ベテラン摂食障害女の、その後の人生。

病院に頼らずに心身ともに社会復帰したい人のお役に立てればと思い、過去の経験を綴ります。

お風呂の活用

お風呂って、いいですよね。

そんな問いに素直に頷いて下さる方は、健康な方なのだと思います。

 

こんばんは。かつて15〜25歳までの10年間摂食障害だった、アラフォー主婦のユイカです。ちなみにわたしは主に過食・嘔吐型でした。

 

親子関係に問題を抱えている実家暮らしの方は、お風呂にゆっくり浸かる事さえも難しかったりします。長風呂するな!って怒られたり、使えるお湯の量が制限されていたり。

 

それと、お風呂に浸かれないほどに体調が悪化している人は、無理してお風呂に浸かると具合が悪くなって吐いてしまったりもする。拒食の人だけでなく、過食の人も。胃がカラッポで吐くものが入っていないはずでも、胃酸があがってきてあがってきて、止まらなかったりする。

 

心身の回復を目指すなら、まずはお風呂にゆっくり浸かる事が出来るくらいまで体力を上げて、デトックス目的・発汗目的で多少長湯が出来るところまで目指せたらいいですね。

 

ポイントは、急に健常者を目指さない事。

ゆっくり、少しずつ、少しずつ。

 

お風呂についてはまた、詳しく書こうと思います。

 

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