ベテラン摂食障害女の、その後の人生。

病院に頼らずに心身ともに社会復帰したい人のお役に立てればと思い、過去の経験を綴ります。

声が出にくい人

声にコンプレックスがある人はいませんか?

 

こんばんは。かつて15〜25歳までの10年間摂食障害だった、アラフォー主婦のユイカです。ちなみにわたしは主に過食・嘔吐型でした。

 

摂食障害と生理や婦人科系の疾患がセットになっている人が多いのでは?という話しを以前書きました。

 

カウンセラーさんとの会話メモを見返していた時に、こんな走り書きを見つけました。

 

「ノドと子宮は対になっている。

家系も子宮。婦人科系疾患。」

 

わたしは、家庭不和でした。

そのストレスから摂食障害になり、生理不順にもなった。

自分に自信がなく、上手く喋れなくなった。

ノドが弱く、すぐに声を枯らしていた。

大きい声を出すと、すぐにノドに破れた様な痛みが走った。

 

 

子宮の不調。喉の不調。

家系のイザコザ。摂食障害

 

 

全部繋がりがあったなぁ〜と、思い返しています。

 

わたしの場合は、ですが。

 

摂食障害の治療って、吐かなきゃいい、食べなきゃいい、食べたらいい…なんていう、そんな、単純なものじゃないんですよ。

 

病の原因・根っこは、複雑に、様々な問題をはらみ、全てが繋がっている。

 

紐解いて、見つめていくしかない。

自分で。

医者はそこまで助けてくれませんから。

 

自分で自分を見つめて、自分で立ち直るしかないんですよね。

 

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